マンネリ社長“改”刺激追求型社長
2代目社長再生の専門家 鳥海祐二
おはようございます。
気がつけばもう金曜日です。
年を追うごとに、1日の時間が短く感じていませんか?
いつも代わり映えしない業務の中で、勝手に時間だけがすぎていきます。
朝5時半に起床、夜7時過ぎに帰宅後、食事をしてブログ、メルマガを書いて就寝する。
本当に単調な1日を送っていますw
子供の頃は、1日がめちゃくちゃ長く感じていたはず。こんな現象が起こるのは、理由があります。
同じことの繰り返し
人は同じことを繰り返し行うと時間の感覚がなくなります。俗に言う“慣れ”というものがこれに当たります。
心当たりはないですか?
毎日同じルーティーンワークの中で仕事を行っているだけでは“刺激”がなく時間を感じなくなります。
たまにトラブルがあっても、それって想定内の出来事ではないでしょうか?
新しいことは時間を感じる
新しい彼女ができると、もう会いたくて会いたくてたまらなくなりませんか?笑
誘ってもあってくらなかったりすると、その時間がとても長く感じるのではないでしょうか?
これは“刺激”が脳に伝わり時間を長く感じさせてくれています。幼少期の頃は、目に入る物全てが新しく新鮮なことばかりで時間をめちゃくちゃ感じています。
年をとって時間が短いのは、毎日、刺激のない単調な生活を送っている証拠です。
刺激がない人生では進歩もありません
もし、商売が停滞していると感じるのならあなた自身も刺激に満ち溢れた人生を送っていないはずです。
もっと刺激を求めて動き回れば時間が長く感じるはずです。
本日も最後までご覧下さりありがとうございました。