4年間、音信不通の元カノを見かけました。とびっきりな言葉を伝えたかった。
2代目社長再生の専門家
鳥海祐二
おはようございます。
4年前、突然音信不通になった元カノを見かけました。
彼女は僕のことに全く気付いてない様子でした。僕も『あっ』と思ったもののそのままスルーをしてました。
4年前、何も言わずにそのまま音信不通になり、僕に非があるなら一言言ってくれればよかったのですが、何も言われていないだけに色んなこと1人で考えていました。
商売の世界でも『言葉(文章)で伝える』ことをしないと、お客様は途方にくれてしまう。
あなたの提供する商品・サービスを必要としているにもかかわらず、それ知らないばかりに買うことができないということが起こります。もちろんあなたも商機を逃していることになります。
こういう出来事は常日頃から起こっていることです。
とびっきりな言葉(文章)で伝える
御社の提供する商品・サービスを欲しているのに、それを知らないばかりに類似品・類似サービスを買ってしまっている見込客に、御社から買ってもらうためには、とびっきりな言葉で伝えるしかない。
そのためには、御社ならではの独自性を盛り込んだ言葉(文章)で見込客の注意を引かないといけない。
ずば抜けた独自性があれば、必ずお客様は振り向いてくれる。
伝えるコツ
お客様に購入をしてもらうためには5つのステップが必要です。
ステップ① ニーズと欲求のどちらかに気づく
ステップ② ニーズ・欲求を満たす「もの」を選ぶ
ステップ③ その「もの」をどこで入手するか選ぶ
ステップ④ その入手先の価格で納得する
ステップ⑤ 今すぐ行動しなくてはいけない理由をつける
ニーズ・欲求とは、お客様の困り事と考えてください。そして、お客様の困り事を解決できる「もの」の提供ができ、入手先がわかり、入手金額がわかり、納得してくれればあとは購入するように背中を押してあげればいいのです。
この一連の流れを言葉なり文章なりで見込み客に伝えることで、御社から商品を購入してもらうことができるようになります。
本日も最後まで御覧いただきありがとうございました。