無料求人誌はヤバイ その2
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社員50名以下 労働集約型中小企業の 『人材不足』『集客』問題を解決する専門家 鳥海祐二
おはようございます。
知らないことはできなくて当たり前 決してあなたが悪いわけではない。
それを真摯に受け止め一歩一歩 「学び」「成長」していくことが大事
自ら「学び」「成長」していくあなたのために 毎日、あなたが成長できる情報を発信しています。
昨日のブログでも書きましたが
無料求人誌を使ったところで
まともな奴は集められない可能性が高い
会社から求職者に対して
伝えたい事も伝えられないメディアだから
会社と求職者のマッチングなんてあり得ない
求職者の求めるモノ≠会社の提供できるモノ
この関係が成り立てば
求職者は会社と雇用関係を結んでくれる。
過去にも話したが
千葉の加悦さんがいい例だと思うよ。
上の公式が成り立っているので
就職待ちの運転手さんが100人とも
200人とも言われてる。
求職者が求めるものを提供できれば
自ずと運転手さんは集まってくる。
ま~これは僕の会社の運転手さん
だけではなく、世間一般的な運転手さんだけど
楽して稼ぎたいと思っている層がいるってこと
20年前30年前の
運転手さんに“楽”って何?って聞くと
・自分以外の人の仕事より
手積み手降ろしが少なく
運賃が良い
ことだった。
決して仕事をしたくないということではなく
楽をしたいということだった。
今の20代30代の運転手さんに
”楽”ってなに?って聞くと
・土日休みは当たり前できればもっと…
・8時間以上働きたくない残業なんてもってのほか
・決められたことだけをやる
・わからないことにはチャレンジしない
この世代は、決められたことをやることが
好きらしい。自分で考えて何かをしなさいというと
何もできなくなる。
運送屋に就職する層っていうのは
昔は稼げるから…だったけど
今は、本当に車が好きなそうでもない限り
運送屋に就職することはありえないよね。
では、これからどうやって
そういう層を獲得していくのか?
社長さんの思案のしどころです。
本日も最後までブログをご覧下さりありがとうございました。
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