営業したって儲からない理由
社員50名以下 "実証済"運送会社経営実践マニュアル 発行人 鳥海祐二です
From 浜北オフィス
おはようございます。
社長として"集客・値上・教育"も自分なりに一生懸命やっている… まして他人に口出しされるのは癪に障る でも今のやり方が正しいのか?時々不安になる。 そんな前向きな社長のあなたのために
過去の前例や時代遅れの経験則にばかり頼っていませんか?
リーマン・ショック前の景気、バブル期の景気は もう二度と戻ってきません。
この先どうなるのか?明確にはわかりませんが 過去の経験則では答えは出ないこと明らかです。
私はそう考え行動をおこしました。その検証結果を元に
・もっと効率的にお金を掛けずに新規荷主獲得する方法 ・もっと論理的に、そして顧客に値上を認めてもらう方法 ・時間はかかるが、もっと社長の考えを理解し自ら考え行動する社員を育成する方法
今のあなたの行動力・考え方に+α 集客、値上、教育を体系的・論理的に理解し 効率的に業績アップする方法を提案します。
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質問です。
どちらの商品サービスが高く売れると思いますか?
(※両方共同じ商品です)
1,この商品サービスを買ってくれませんか?
2,この商品サービスが欲しければ
売ってあげてもいいですよ?
ほとんどの方が、2を選択します。
なぜ?
2のほうが高く売れるのか?
買ってもらえるのか?
わかりますか?
この質問に至るまでの物語が
営業とマーケティングの違いです。
営業とは…
飛込みに代表されるように
相手に商品サービスの知識が全く無かったり
商品サービスの必要性を然程感じていない
状態にも関わらず
商品サービスの購入を強烈にプッシュする。
マーケティングとは…
商品サービスの必要性に迫られた状態で
同様の商品サービスの比較検討を行い
自分(自社)にとって絶対に必要だと感じている
人に商品サービスの購入を後押しする。
このように
マーケティングシステムを活用するには
同業他社と同商品サービスとの比較検討されることを
前提に、自社商品サービスの認知をさせるための施策
同業他社との優位性、顧客が絶対必要だと感じる
施策、最終購入の後押しをする必要がある。
優位性必要性を訴える
→ニュースレター、ブログ、Youtube
購入の後押し→FAXDM、セールスレター、LP
これらをやり続ける事で
2,この商品サービスが欲しければ
売ってあげてもいいですよ?
の質問(問いかけ)に対して
文句も言わず、値下げも要求することなく
こちらの提示してもらった単価で
商品サービスの購入をしてもらうことが
出来るようになる。
これぞ
THE運送屋マーケティング
です。
本日も最後までブログをご覧下さりありがとうございました。
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