プロ経営者はプロの金儲け屋
現場好きな労働者社長を プロ経営者へ変える 専門家 鳥海祐二
おはようございます。
今日は現場好きな労働者社長(プレイングマネージャー)のあなたへ
このブログを読んでくれているプレイングマネージャーのあなたは少なからずプロ経営者を目指しているはずです。
まず、考えていただきたいのはあなたの思うプロ経営者像って具体的にどんな感じですか?ってこと
1)社員バイトを含め50人以上 抱えて商売をしている
2)店舗・営業所を複数持っている
3)社長はいつもスーツをきている 「現場に出ていない」
4)高級車に乗っている
こんな感じじゃないですかね?
誰にでもわかる、単純に目に見えるモノの量だったり質だったりが、あなたが持っている基準を上回っている。
それがプロ経営者だと思っていませんか?
本物のプロ経営者とは
安定的に成長できる基盤(プラットフォームや仕組み)を創り醸成させることを生業としているのがプロ経営者です。
要するに『金儲けのプロ』です。
あなたのように、身につけた技術や知識を小売や分け売、時間売しているのではありません。
それらを、プラットフォームや仕組みに乗せて沢山の人に提供するのがプロ経営者です。
プレイングマネージャーがプロ経営者になるには
僕の父が今の会社を創業しました。
創業時は父自身がトラックに乗りながら営業をしながら、社員を管理しながら銀行と話をしながら商売をしていました。
プレイングマネージャーやただの雇われ運転手さんとの決定的な違いは、創業時に明確な目標を持っていたことでした。
その明確な目標とはこれらです。
1)株式会社にする
2)トラックを100台所有する
3)家を建てる
4)良いものを喰いたい
5)高級クラブに行きたい
6)妾をもちたい
創業時に明確な目標設定しそれをクリアするために具体的計画をたて実行することでプレイングマネージャーを脱し経営者になることができたのです。
明確な目標ができれば後は具体的に何をするか決め行動するだけ
いくつか例を紹介します。
1,株式会社にする
1)会社設立のための行政書士を探す
2)要件を満たすための準備 (書類・金・設備・資格)
3)人材の確保
4)顧客の確保
これらを実行することになります。
2,トラックを100台にする
十分な資金があって会社を興すわけではないので時間をかけて実行する
1)今ある人・設備で最大限の売上を目指す
2)営業・マーケティングに力を入れる
3)社員を増やす
2)設備投資に回せるお金を確保する
目標ができれば、自ずと行動リストが生まれてきます。
後はそれをやりきればいい。
プレイングマネージャーを脱するには明確な目標をもつことからはじめましょう。
本日も最後までご覧下さりありがとうございました。
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今日も全力で人生と商売を楽しみましょう❗