【求人採用】リーズナブルにインターネット媒体を利用する方法
2代目社長再生の専門家 鳥海祐二
おはようございます。
今日はインターネット求人情報サイトについての話だよ❗
費用対効果について考えたら僕達のような中小企業が使えるような媒体ではない。今どきこれだけ費用対効果が取れない媒体も珍しい。
あぁ~コストの話になると愚痴りだすので今日はこれ以上コスト話はしないw
コストはともあれ、スマホの普及によって求職者はネット媒体から求人採用情報を探すことが多くなっている。
だから、いくらコストが高いからと言ってもインターネット媒体に出さないわけにはいかないのが現実。
だから、少しでも低コストでインターネット媒体に情報を出す方法をお伝えするよ
紙媒体の付属として
全国的に有名なタウンワークに掲載すると+@の料金でインターネット媒体にも掲載をされる。
安価な方法では、これをお願いするのが最も手っ取り早い。
しかし、掲載期間が非常に短いため何度も何度も掲載をしないといけないので回数を重ねれば重ねるほど料金が高くなっていくのがネックだ。
それと、限られた情報しか掲載できないので求職者の目に触れるのは至難の業だ。
紙媒体を見て興味を示してくれた層が見てくれれば応募に繋がる可能性は大きい。
インターネット媒体は高いが・・・
有名所ではリクナビ・マイナビあたりが鉄板なんだがコストもともあれ、費用対効果が全く見えない。
以前使用したときは僕の会社は静岡の浜松なんだが、大阪、新潟、鳥取からの応募があったが結局面接には至らずだった。
インターネット媒体の場合、極端なことをいうと日本語が通じる人なら世界中から応募が来ることになる。
僕達のような運送業で地場に根付いた商売をしていると、そんな遠くから応募されておと思うところも無きにしもあらずだ。
費用のこと、募集地域のことを考えると地方の中小企業ではインターネット媒体は不向きに思えるが、掲載しなければターゲット地域の求職者に情報が届かないのが現実。
解決策は一つ
自前の求人サイトの構築しかない。
自前で求人サイトを作っても30万円前後だし、その後の月々のランニングコストを踏まえても絶対に安くなる。
その代り、自分たちで求人サイトを育てていくという作業は行わなければ行けないのでそれだけの労力が必要になってくることも事実。
でも、それだけのことをしていかないと人を集められないってのも事実なんだよね。
本日も最後までご覧下さりありがとうございました。