とりうみゆうじのBlog

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経営者は >>最強の労働者たれ<<

2代目社長再生の専門家

鳥海祐二

 

 

 From 静岡県浜松市

 

 

 

 おはようございます。

 

 

 

さっきセブンイレブンでアイスコーヒーを買っていたら、ジャニーズのキムタクと嵐の二宮ダブル主演の映画『検察側の罪人』のチラシがおいってあった。

 

それを見ていたら僕の頭の中に【経営者は最強の労働者たれ】とインスピレーションが湧いてきたんだなぁー❗

 

そこで今日は経営者=最強の労働者だということをお伝えしようと思う

 

 

 

経営者の仕事って❓

社員さんから見たら社長って「カリスマ性」があって「決断力」があって「お金を持っている」ってイメージのようです。

 

最近では「親近感」なんて言うのもあるみたいです。

 

僕は同じ経営者として、他の経営者を見ていると「決断力」「命令力」→これはカリスマ性の一種かもしれませんが、これらを持っている人ってイメージです。

 

 

そしてなおかつ、ここから経営者も2パターンの経営者に別れます。

 

1,現実志向

2,未来志向

 

あなたはどっちですか?

 

 

 

現実志向経営者

50歳以上の経営者に多いタイプで、尚且経営者の8割はこちらに属しています。

 

いつも今を見ている。未来とか夢とかを追わないタイプです。

 

今どうするのか?明日どうするのか?本当の近未来しか見てない経営者です。変化を恐れ今をなんとか守ろうとするタイプです。

 

こういう経営者の会社に限って、世の中の環境の変化に対応しきれずいつも不安定な経営をしています。

 

 

 

未来志向経営者

20代、30代のゆとり世代経営者に多いです。40代以上の経営者では極端に少ないタイプです。

 

これ僕のことなんですw

いつも未来のことを考え、今をどうするのか?逆算して考えるタイプです。

 

未来を見ているということは、ちゃんと目標が定まっているということです。明確な目標があるからこそ、今の環境が変われば直ぐに自分自身も変わろうと必死に行動します。

 

目標が定まっているからこそ、今の変化にも素早く対応して目標へ突き進もうとするんです。

 

 

 

世の中の変化が激しいからこそ目標を明確に持て

僕にも未来は解りません。でも、今のまま10年、20年経つとは到底思えません。

 

御社のワーカーさんにこんな話をしても到底理解を示してくれることはないと思います。

 

でも、そんなワーカーさんを喰わせていかなければいけないのであれば、企業が継続していくためには、経営者である社長のあなたが明確な目標を持ってワーカーさんを導いていかなくてはいけません。

 

そのためには、経営者である社長のあなたが“最強の知的労働者”となり皆を導いていくしか方法がないはずです。

 

 

 

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◆今日の質問

毎日ちょっと時間をとって

質問について考え・答えるだけで

あなたの思考整理に必ず役に立ちます



↓今日の質問↓

何を考えて仕事をしていますか?

 

 

 

 本日も最後まで御覧いただきありがとうございました。

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