これは嘘っぱちです→頑張れば本当に結果はでる?
2代目社長再生の専門家
鳥海祐二
おはようございます。
僕は高校3年の夏、背番号を貰えずベンチでスコアブックを付けていました。
僕の高校は野球が強く静岡県でも屈指の強豪校で、入学した時、3年生は春の高校野球県大会で優勝し夏の第1シード校でした。
朝6時前には学校に行き、練習を終え帰宅するのは21:00ー23:00の間、授業中はほぼ寝ていて弁当は朝用と昼用+@購買で焼きそばパンを買って喰っていました。
そんな野球中心の生活を送っていても、同級生の中で唯一の補欠でした。
後悔の念がないと言えば嘘になりますが、それが現実だということです。
頑張っても結果がでない❗それが現実です。
それを直視せず、ただ頑張ることは止めたほうがいいと思いますよ❗
頑張れば必ず結果がついてくる
これは嘘っぱちでただの精神論です。
日本人は精神論が大好きな民族です。頑張ることが美徳だと信じられていますし、親からも小学校・中学校でも頑張ることを教え込まれてきました。
だからこそ、頑張ることが美徳だと普通に思ってしまうんですがそれは、洗脳でしかないってこと。
人には能力の差があります。どうにもならないものもあります。
それを理解しないといけないってこと。
どうすれば結果を出せるのか?
簡単なことですよ❗真似をする事と正しい方法を継続することです。
ビジネスの世界はスポーツの世界と違って“他人の力”を利用することができる世界です。
能力のある人の力を借りることができる。これをジョイント・ベンチャー(JV)といいます。そして、何よりもカンニングが使えることです。
カンニングと言うと人のものを盗み見るという悪い印象が先行しますが、ビジネスではこれがメッチャ有効であるってこと。
要は、成功者の真似を徹底的にすることで、同じような結果を出すことが可能だってことですよ。
成功者を傍目で見て、負けないように頑張るなんて結果の出ない精神論でしかないってこと。
◆今日の質問
毎日ちょっと時間をとって
質問について考え・答えるだけで
あなたの思考整理に必ず役に立ちます
↓今日の質問↓
どんな真似をしていますか?
本日も最後まで御覧いただきありがとうございました。