【帝王学15】求人広告費を極力抑えて求職者を集める
2代目社長再生の専門家 鳥海祐二
おはようございます。
毎週水曜日は2代目社長の帝王学をお送りしています。
本日は【帝王学15】求人広告費を極力抑えて求職者を集める をお届けします。
最近のニュースを見ていると国会審議で外国人労働者の件が大荒れに荒れています。
【私感】
不法滞在者の問題はさておき、現実に中小企業では重度の人手不足に見舞われています。これが現実です。僕(鳥海)がリサーチした限りでは、運送業界、建設業界、介護業界、ガテン系業界とも3K業界友いわれている現場は、毎月数万円から数十万円の求人広告費をかけているにもかかわらず、どこも人手不足で困っています。
これを見る限りでは、外国人を入れていかなければ仕事が回らないというのが現状です。
安倍首相や自民党の方々は、この件に関して理解していると僕はおもっています。
今国会審議をしているということは、早くても半年、下手をすれば1年先くらいから、外国人が入ってくることになると僕は、勝手に予想しています。
つまり、あと半年、1年を人手不足の中どう乗り切るかが、一番の問題になってくるわけです。
求人広告費を極力抑えて求職者を集める
【帝王学14】でもお伝えしましたが、ハローワークを基点とした求人戦略にシフトする必要があります。
ハローワークは「ろくな奴がこない!」「高齢者ばかり!」と思われるかも知れません。
確かにそういう部分もありますが、費用対効果のことから言えば求人広告費は0円ですから、どこのメディアと比べても費用対効果が最も高いです。
それと同じくらいのメリットがもう一つあります。
それは権威性です。
権威性??何だそれ?と思われる方もいると思いますが、求人ポータルサイトのIndeedで上位表示される可能性がとても高いのがハローワークの情報だということです。
ハローワークの情報を充実させることで、インターネット(スマホ検索)からの求人申込みも見込まれるということです。
無料求人誌・有料求人さいとは付属と考える
高額な無料求人誌掲載、有料求人サイト(マイナビ・リクナビ)はあくまで付属と考えてください。
ここを本流と考えてしまうから、求人広告費用がかさむのです。
ハローワークの情報を本流と考え、そこへ求職者を導くために無料求人誌・有料求人サイトを使うと考えれば良いわけです。
そう考えれば、毎週毎週、毎月毎月、大量の求人広告費を投入して採用0なんてことは避けられるようになります。
本日も最後までご覧下さりありがとうございました。
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