2019年を迎える覚悟はできていますか?
低コスト!採用できる! 「求人仕組み」創りの専門家 鳥海祐二
おはようございます。
一昨日の株の大暴落は何を意味しているのか?
僕(鳥海)は株の素人なので専門家的なことはわからないが、少なくとも、株というのはオールドエコノミー業界と深く関わりを持っていると捉えている。
つまり、オールドエコノミー業界とは製造業、建設業、運送業などの労働集客型産業がメインになってくる業界で、実際の「形あるモノ」を作ったり、運んだり、売買したりしている業界だと思ってもらっていい。
日本であれば、ほとんどの企業がオールドエコノミー業界に属する。
2019年?2020年のオリンピックが終わったら?
景気が減速するということを言われる人がいる。
僕は、これを信じている人だから今回の株暴落がその引き金になったのか?とおもってしまう。
僕の私感はさておき
経営者たるもの、様々なことを予測し手を打っているか?
あなたは手を打っていますか?
オールドエコノミー業界の現状
事業が順調、業績が好調だと銀行もお金を貸すので、設備投資に回し、規模の拡大をしていくのが鉄板法則です。
では、業績が悪化しだすと経営者はどうするか?
・現状を維持しようと必死になる
こういう経営者が9割ですね。
これは僕の経験則です。
この30年、バブル崩壊、リーマンショックに立会、この目で見てきました。
現状を維持しようと必死になる余りジリ貧になっていってしまう。
方や、ジリ貧になったかと思いきや蘇ったりしているところも
少なからずある。
どんな状況にも対応する手段とは?
真逆の事業を持つことです。
肉体労働⇔知識労働
のように汗水たらして働くのではなく知恵を絞って買っていただくための施策をする。
人が集まらない!と嘆いているなら、人を集めるためのサービスを提供する。 ※求人広告事業がこれです。
モノが売れなくなると人はモノを売ろうと思って必死になる。
それを助けることができれば、それは商売になるということです。
正反対のビジネスを取り入れることは生き残るための最善の策だ。
本日も最後までご覧下さりありがとうございました。
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今日も全力で人生と商売を楽しみましょう❗