とりうみゆうじのBlog

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【求人採用】無料求人誌を使っての採用の実態

2代目社長再生の専門家

鳥海祐二

 

 

 From 静岡県浜松市

 

 

 

 おはようございます。

 

 

 

無料求人誌掲載についての情報をお伝えします。

 

 

全国展開をしているリクルートタウンワークを始め、各地域に無料求人誌があると想います。

 

お近くのコンビニやショッピングセンターへ行って見てください。

 

 

1年前に比べるととても厚くなっているはずです。先日、営業マンに聞いたら1年前の1.3倍から1.5倍求人が増えているそうです。

 

 

求職者目線で言えば、仕事は選び放題となっています。嫌な仕事ならすぐに辞めても次の仕事に困ることがない状況になっています。

 

 

我々企業側目線で言えば、求人誌を見ても連絡すらない!稀に面接まで来たとしても、望むような人材は来ず求人広告費ばかりがかさんでいってるはずです。

 

 

どうしたら求職者が面接に来るのか?

できるできないはおいておいて、即効性がある方法は同業他社を上回る給料を含む待遇面を全面に押し出すことです。

 

多くのコンサルタントや会計士は給料や待遇面ではなく「やり甲斐」だとか「未来を見せる」だとかいいますが、そんなものは入社してから(自社の手中に入ってから)行えばいいわけです。

 

無料求人誌を見ている9割以上の人は【職種】【立地】【給料】【待遇】をみて面接に行くかどうかを判断をしています。

 

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

 

同業他社を圧倒する待遇面を押し出せない御社

無料求人誌を見ている8割以上の人は【職種】【立地】【給料】【待遇】をみて面接に行くかどうかを判断をしているとお伝えしましたね!

 

これができないのであれば、残りの2割以下を狙っていくしかありません。

 

この2割以下の人達は、なにか「問題」があって転職を考えていたり、「やり甲斐」を見出すために転職を考えています。

 

この層にアピールするには、彼らに響くメッセージ写真を求人誌に載せることで反応し面接へと導くことができます。

 

その方法は、御社の社員さんへアンケートをとって、なぜ?転職してきたのかを突き止めてください。

 

そして、この会社に入ってどういう変化があったのかを突き止めてください。

 

これらを突き止めることで、求職者の問題ややり甲斐をあぶり出し、それを言語化しメーッセージへと変え求人誌のキャッチコピーとして使うことで、行動を喚起し面接へと導くことが可能となります。

 

是非、チャレンジしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日も最後まで御覧いただきありがとうございました。

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