2代目社長のための人間関係構築法
ボンクラ2代目社長再生の専門家 鳥海祐二
おはようございます。
僕は小中学校の頃、人間関係構築がメッチャ苦手だった。多分我が強かったからだと思う。
小学生の頃、周りの友達は力のある友達に貢物(スーパーカー消しゴム)をして人間関係の構築をしていたwww
中学生になると、年上の兄弟がいたり、悪い友達とツルムことで自分の力を倍増させて見せたり誇示する仲間がいた。
これらのことができなかった僕は、我が強かったことも幸いして人間関係構築がメッチャ苦手だった。
その後、高校生になり静岡県大会1位の野球部に入り軍隊のような生活を2年半送り、年上の人達の顔色を伺いながら生きぬく術を体で覚えたように感じる。
その後、就職しても年上の上司に対するミコはよく、同世代の子たちの前では我を通すという性格が出来上がったんだと思っている。
一回り以上年上の力のある先輩を見抜け
2代目社長の人脈形成はこれにつきます。自分が持っていない力を持っている人と仲良くなることが肝心です。
僕の場合は、酒を飲んだりゴルフをしたりするんで、同じ趣味であればその場を利用して仲良くなるという手をよく使います。
なにか接点を見つけて近づくことが手っ取り早いです。
そして最も大事なのはバカになることです。
わかっていることでもわかってないふりをして、教えを請うようにします。
後輩思いの先輩であれば、絶対にあなたの力になってくれます。
そしてもう一丁、メッチャ大事なポイントがあります。
理不尽なことを言ったら、ガツンときつく言い返すことです。
なんでもかんでも言いなりになる必要はありません。
同じ経営者(or社会人)である以上、50対50だという線引が必要です。
120%全力でやり切れ
頼まれたことはどんなことがあっても、120%やりきることです。
100%ではだめです。100%なんて誰でも普通にやるからです。
どういうことかと言うと、以前ロータリークラブのゴルフクラブの幹事をやったことがありました。
前任者がメッチャいい加減だったことも幸いしたのですが、年間計画を立てた後、お世話になる全てのゴルフ場に菓子折りをもって挨拶に行き、ネゴを先にしておきました。
そのお影で、多少の融通はいつも聞いてもらえる関係が気づけました。
そして、毎月の出欠を取る場合も、FAXを主に行っていたものを、FAX+メール、それでも出欠確認をくれない先輩諸氏には、直接問い合わせたり、電話したりと欠席の確認が確実に取れるまでしつこく行きました。
そのお影で、普段話す機会のない先輩諸氏とも話すようになり、僕自身の認知度も上がっていきました。
それを見ていた先輩諸氏からは、あいつに任せておけば必ずやり切ると評判になり、また新たな先輩を紹介していただくという連鎖が起こりだしました。
とにかく、任された以上120%でやりきること、そして信頼を勝ち得ることが人脈形成、人間関係構築では必須です。
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120%の力でやり切ってることってなんですか?
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本日も最後までブログを ご覧下さりありがとうございました。