馬鹿な国会議員とお役人が今頃労働人口減少の手を打ち出した
2代目社長再生の専門家 鳥海祐二
おはようございます。
今日は求人採用の話をするよ❗
お恥ずかしながら僕の会社も10月で社員が辞めたんだが、その穴を埋めきれずにいる。
昨日もトラックに乗っていたが、今日も乗るようになっている。
トラックに乗っているとたくさんの同業他社さんとすれ違うが、20代30代と思わしきトラック運転手さんは、10人に1人いるかいないかという感じですかね。
客先で見かけるトラック運転手さんの中には、どう見ても70歳は超えてるだろと思われる方も普通に働いている。
夜のNHKのニュースでは、国会審議で外国人労働者の雇用人数制限を儲けないなんて今頃やってたけど、今頃そんなことをやっても遅いよ。
国会議員やお役人が考えてる以上に、労働人口の減少は急激に進んでいる。
愚痴ったところで始まらない。
次の戦略について少し話をするよ❗
とにかく興味を持って面接に来てもらわないことには始まらない
昨年の11月より、求人媒体に出してもそれ以前ほどの反響が得られなくなった。
それ以前は、1週間タウンワーク(4万円)に掲載すれば9名ほど面接に来て1人採用できるという感じだったんだが、日に日に面接まで漕ぎ着ける人数が激減してきた。
先月などは、インターネット媒体、紙媒体と合計40万円近くかけても5名しか面接に来ず採用にまで至っていない。
ただしインターネット媒体に掲載してわかったこともあった。
2週間掲載で12,000PV、そこからクリックしてくれたのが250、そして応募してきたのが2名という数字がでた。
これらの数字を元に、応募者を増やすためにPVを上げること、クリック率を上げることが重要であることがわかった。
ただし、既存のインターネット媒体を使ったのでは何かと制約が多く施策が打ちづらい。
もっと自由度の高い物を利用してPVを上げるために、自前の求人サイトを作成しようと動き出した。
会社のことを調べてもらうためにHPがあるように、求人採用を成功させるために求人専用サイトを持つことが有利だということが痛いほどわかったよ。
本日も最後までご覧下さりありがとうございました。