デリヘル、ピンク系は地域の経済指標
ボンクラ2代目社長再生の専門家 鳥海祐二
おはようございます。
かれこれ16年前、日韓ワールドカップがあったのを覚えているだろうか？
静岡のエコパアリーナもワールドカップの会場となり、イングランドのベッカム、ブラジルのロナウド、ロナウジーニョも浜松へやってきた。
ワールドカップの数ヶ月前くらいだったと思うけど、浜松の中心街に一斉に警察が入った。
それまでは、中心街の路地裏には、違法な如何わしいお店がいっぱいあったんだけど、警察のガサ入れを機に如何わしい店が中心街から一斉に消えてしまった。
その代り、デリバリーヘルスが幅を利かせるようになった。
最もお店が多いときには、220店舗を超えていたが今では100店舗を切る程になってしまった。
デリヘル・ピンク系は地域の経済指標
喰う・寝る・やるは人間の3大欲求で、人であればこれらを止めることは絶対にできない。
日韓ワールドカップの頃は、まだ日本も浜松も景気がよく、飲食店、ピンク系も大繁盛していた。
リーマンショックを境に急激に落ち込んだとはいえ、それでもそれなりに繁盛をしていたが年々業績が悪くなっていったのは傍目に見ても解るほどだった。
特に昨年から、大手信用金庫の合併話が表に出たり景気の悪化が肌感覚で解るようになった。
特に、飲食店の閉店、デリヘルの閉店、居酒屋の閉店が相次ぐようになった。
景気が悪くなってお金が回らなくなりだすと、飲食店、ピンク系が最も最初に打撃を受けるため、そこれへんを中止していると地域の経済状況がよく解る。
◆今日の質問
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↓今日の質問↓ あなたの街の歓楽街は繁盛していますか？
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