【帝王学11】確定した未来がやってくる
2代目社長再生の専門家 鳥海祐二
おはようございます。
こんにちは
これは日本人であれば誰にも関係することです。
それが人口減です。
この人口減は、我々日本人の確定した未来です。
もう、僕の業界(運送業)では人口減が始まっているどころか加速しているというのが実感です。
この人口減がもたらす負の副産物というのが
1,デフレが続く 2,経済が縮小する 3,チャレンジしない「責任回避社会」がはびこる 4,不動産価格の崩壊が示す人口減少の影響 5,「2018年問題」に揺れる教育現場
いくつく先は社会保障制度の崩壊・・・とまで言われています。
※東洋経済オンラインより引用 https://toyokeizai.net/articles/-/218313
ここまで酷い未来がやってくるのかは僕にもわかりませんが、実業の運送業では深刻な人手不足が起こっていることは事実です。
これは、僕のお客様やクライアントさんたちも同じです。
その狭間で、ジタバタしている自分たちがいるとお感じではないでしょうか?
人口減のスピードに比べると、仕事減少のスピードは穏やかです。だから人手不足で労働集約型ビジネスの我々は、今正にもがき苦しんでいます。
ですが、こんな時に、管理者や社員と一緒になって社長までもがジタバタしていたら一緒になって時代の波に飲み込まれてしまう可能性があります。
そうならないためにも、今、何をやるべきか?明確にして未来へむけて舵を切らないと行けないはずです。
困ったときこそ原理原則
これは大企業も中小企業も、内職のおばさんも一緒です。
入ってくるお金ー出ていくお金=残ったお金(利益)
商売とはこの利益を多く創るゲームのようなものです。
ですが、今はこの「入ってくるお金」が中々増やせなくて苦労しているはずです。この「入ってきたお金」=客数✕客単価✕頻度で構成されています。
僕達、労働集約型ビジネスにおいて、客数が問題です。
僕のような運送業だと、客数を増やすためには“トラック運転手=車両”これらが一体になって初めて客数を増やすことができます。
人と設備が一体になって初めて顧客を増やすことができるということです。と考えると、人手不足の今現在では、設備を増やすこと、客数を増やすことが困難になってきているということです。
これは、商売の原理原則『客数✕客単価✕頻度=売上』この公式に当てはめて考えれる必要があるということです。
人手不足が続くと、客数を増やすことが難しいので『客単価』『頻度』に目をつけて、そこを上げていかなければ、売上アップを成し遂げることはできない。と考えればいいのです。
小難しいことを言ってごめんなさい
僕が潰れかけた会社を再生できたのも、商売の原理原則『客数✕客単価✕頻度=売上』これを理解し自社に照らし合わせ、足らない部分を補うということをやってきました。
そして、効率的に「客数」を増やすための方法論、「客単価」を上げてもらう具体的方法を学んで実践してきただけです。
我武者羅に行動することは悪いことではありませんが、効率的な方法論、具体的方法を学んで実行したほうが、なんでも成功する確率は上がるしスピードもアップします。
これは全て僕の実体験です。
先日より、僕が実際に取り組んできたことを期間限定(実は2日後まで)で公開しています。
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僕が小難しいことをブログに書くより、動画のほうが理解しやすいです。
まだ、見てない人はあと2日間だけで見れなくなってしまうので今すぐ確認してください。
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本日も最後までご覧下さりありがとうございました。